第35回 岩手県難聴言語障がい教育研修会    平成29年5月1日開催

 今回の研修会は,「年度の早い時期に必要な研修をし,不安感なく指導にあたりたい。」という会員の希望に応えて昨年より1週間程度時期を早めて開催しました。また講座を4つ増やしたこともあり,130名の参加を超える参加となりました。
 全体講座では,昨年を踏まえ,「通級指導の法的な根拠」「教室環境の整え方」など,教室経営について詳しく学びました。
 選択講座では,「吃音」と「心理検査WISC−W」の講座を設け,「難聴」「発達障がい」では「見立て」と「具体的な指導」の講座を分けることで,段階を踏んで研修しました。
 協議は,例年のように,言語通級指導教室担当,難聴班,幼児班,LD班に分かれて行いました。言語通級指導教室担当は,内容に応じて小グループに分かれ助言の先生方に適切なアドバイスをいただくことで,それぞれの課題を解決しました。難聴班,幼児班,LD班では,研究計画を話し合うとともに,各教室の実態を交流しました。
 今年度は,初めて高等学校の先生方5名の参加がありました。現状から,今後は幼保・小・中・高と長いスパンでの見通しをもった指導・支援をすることが可能になるのではないかと考えます。
 本研究会では,「会員自らが講師を務めることも研修である。」という考えから,今回も講座Hを除く全ての講座を会員が担当しました。今後もその考えを大切にしていきます。
 今回の研修会で学んだことは,必ずや各学級,各教室で生かされることと期待しています。
 今年度の反省,要望を踏まえ,今後も会員一人一人のよりよい研修の機会となるよう企画し,指導力の向上を目指します。
 
 
開会行事 外山会長の挨拶 講座A 森田副会長
 
講座B1 牟岐先生 講座B2 佐藤先生 
 
講座C 澤口先生  講座D 熊本先生
   
 講座E 小野寺先生  講座F 吉池先生
   
 
 講座G 種市先生  講座H 教育センター 田代先生
   
 
 課題別協議