紹 介    会長挨拶 研究会の概要 

会長挨拶

 自分の目標に向かって主体的に学ぶ子どもを目指して
                         岩手県きこえ・ことば・LD等教育研究会
  会長 佐々木 寿洋 

 岩手県きこえ・ことば・LD等教育研究会会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

令和7年度、県内の通級指導教室は、ことばの教室が92教室、きこえの教室が42教室、LD等指導教室が28教室、幼児教室が32教室、全部で194教室が設置されております。

本研究会では、研究主題を令和5年度より「自分の目標に向かって主体的に学ぶ子をめざして〜自立を促す指導・支援の在り方」としました。本年度も、この研究主題のもと、研修や教育実践をとおして、障がいの特性やそれぞれに応じた指導法を学び合うとともに、自分のよさや可能性を認識し、目標に向かって主体的に学ぶ子どもをめざした自立を促す指導・支援の在り方を究明していくこととなります。

きこえ・ことば・LD等の指導には、高い専門性が求められ、様々な障がいの特性や、それに対応する指導方法を日々学ぶ必要があります。それと同時に、一人一人の子どもや保護者のニーズを把握し、適切な指導と支援をしていくことが重要です。

会員の皆様におかれましては、障がいの特性や指導方法を学び合い、教育観を共有する場として、本研究会の活動に積極的にご参加いただきたいと思っております。それとともに、会員相互のつながりを大切にしながら、目の前の子ども、岩手の子どもの願いや思いを実現するために、教員としての資質能力の向上に共に取り組んでまいりましょう。

また、本年度は8月9日から10日の2日間にわたって、「NPO法人全国ことばを育む会創立60周年記念第30回全国大会岩手大会」が、本県盛岡市において開催されます。ことばの教室、きこえの教室、幼児教室、LD等通級指導教室の拡充と発展にご尽力いただいている「ことばを育む親の会」の皆様への感謝はもちろんですが、昭和45年に結成されてから55年目を迎える本研究会の研究や実践を全国に広める貴重な機会だと思っております。
 本年度も、本研究会の運営及び研究推進における御理解やご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 令和7年6月1日